東京都調布市の電気通信大学のホームカミングデ―に昭和44年応用電子工学科入学の同期で元NICT(情報通信研究機構)研究者の友人と行ってきました。
ミュージアムに数ある展示物のうち今回私が確認したかったのはこれ・・・
(注)個人利用ということで撮影許可をもらって撮影しました。
約40年前にJAXA殿、NHK技研殿と共同で開発に携わった放送衛星搭載用12GHz120W進行波管電力増幅器・・・実力は135Wぐらい出ていたと思います。この当時の世界最先端の人工衛星搭載用の高出力送信機です。これが宇宙に打ちあがる前は世界中のどのメーカーも安定した実用衛星放送に成功していませんでした・・・その成功を祝してイギリス・ロンドンの大英博物館にも展示されておりました(現在は倉庫に入れられていると思います)。なお展示されているものは地上予備として保管されていたもので、コマンドを送ればまだ動作するものと思います・・・なんせ壊れないように作られていますから!超高信頼度!(笑)。
(参考)
大学の理系の一般教養の教科書として使われている「電子情報通信技術史」(コロナ社)の5.2章・・・衛星放送の実用化・安定化への道 に開発の経緯が詳しく書かれております。
続けて、今回新しく開館した別館にも行ってきました。
中の様子はこんな感じで、電気通信技術の時代とともに変遷してきた過程がわかるようなつくりになっています・・・一方、本館のほうは各ジャンルごとに纏めてあるという感じです。
これらは日本最大級の通信技術のミュージアムです、、世界でも類を見ない規模だと思いますので是非興味のある方は訪問されてみてください!!

































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