CQ WW DX Contest CW 2025

  I had fun in CQ WW DX Contest CW at my radio shack in Kamakura on Nov. 29 and 30. I ended up with 175 QSOs. I was running about 100W with a homebrew antenna "Vertical Antenna with Elevated Radials". All set-up was mobile radio equipment. It worked well but propagation was not so good on 10m - 40m bands...

（注）アンテナはL型・・・逆Lじゃないですよ。給電点、地上高3.4ｍでエレメント長が１０ｍ。１０ｍのグラスファイバーポールで２階ベランダから上げています。このアンテナは低打上角で接地ロス？が無いのでよく飛びます・・・が難点はかなり雑音を拾います、、なので弱い局に対してはビームにはかないません・・・

A score...

Entry category: SINGLE-OP NON-ASSISTED 40M LOW

(Score : 69x22=1,518)

交信エンティティ

A QSO rate... 

【当日の宇宙天気】

（注）太陽から放出された粒子が地球に届くのに約３～５日かかる（太陽と地球の距離／太陽風の速度）。そしてその粒子が地球の磁場に拘束され５日ぐらい地球の周りに漂っている。

太陽黒点数は９０前後で推移し、

静止軌道上の電子密度はそこそこ普通の値で、コンテスト前日と初日に大きな太陽フレアが発生しコンテスト期間中に弱い磁気嵐があった様ですが、短波通信全般に対してはそれほど影響は無かった模様。

総じて、どのバンドもコンディションは良くなく、ほぼコンテストステーションなんかのビッグガンしか聞こえない・・・六大陸全部入感していたとはいえ、アフリカの局はリターンが確認できるかできないかのカスカスのレベルで深追いはしませんでした（太陽活動最盛期より電波の飛びは悪くはなっているし、ヨーロッパの壁を突き破るにはパワーと良いアンテナが必要だし・・・）。