Jun 23, 2025

All Asian DX Contest CW 2025

I had fun in All Asian DX Contest CW last weekend.
I ended up with 110 QSOs.
The weather was fine, but the strong wind and poor DX conditions made it difficult to communicate.
I was on the air with a home brew Vertical antenna with elevated radials and 100W output for Low power entry.
(注)ノイズレベルは天気よくS:4ー5と高め
(注)アンテナはステーの張っていない(自立型)バーチカルで風に弱く8段で全長10mのグラスファイバーポールを6段に短縮して使用
(注)アンテナはL型・・・逆Lじゃないですよ。給電点、地上高3.4mでエレメント長が10m。全長が臨時に7.5mに短縮したグラスファイバーポールで2階ベランダから運用時だけ上げていました。 


Entry category: SO40LP (73x14=1,022)




A QSO rate

(注)未明の午前3時台と4時台は7MHzでヨーロッパとの交信


【当日の宇宙天気】

(注)太陽から放出された粒子が地球に届くのに約3~5日かかる(太陽と地球の距離/太陽風の速度)。そしてその粒子が地球の磁場に拘束され5日ぐらい地球の周りに漂っている。

太陽黒点数は130前後から90程度まで徐々に低下しており、、


太陽風の速度の漸減によって静止軌道上の粒子密度はやや低い状態であったと思われ、特にハイバンドのコンディションは悪かったと推測されます・・・なお、磁気嵐は無く磁気圏は静かだったようです。


(参考)
典型的な夏枯れ状態であったと思われます。何故なら、強烈なEスポが出ていたのと夜遅くまでローバンドで国内が開けていましたから・・・
普通、夜活況を呈するE層が日中も強烈に発生して(特にEスポ)ハイバンドの電波がそれに吸収されるか反射されてF層まで届かなく電波が遠方に届かない状態であったと思われます。またF層が普段よりも下がってしまい電離層反射のホップ数が増えて遠方に届かない状態であったと思われます(Eスポの発生と関係があるかも?)。







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