今日、江の島片瀬漁港であった「江の島フィッシャマンズマルシェ」の後、ちょっと場所を国道134号線にあるイタリア料理店「iL CHIANTI BEACHE」裏手の芝生広場に移して格安中華トランシーバ "Quansheng UVK5" の受信性能の確認をやってみました・・・別に自宅無線室でも出来るんだけれども雑音も少ないだだっ広い広場の方が快適なので(笑)。
約2K円のQuansheng UVK5対中古市場で約5万円の高値が付いているALINCO DJ-G7の受信性能を実機で実際のアマチュア無線の交信で比較してみようという訳です。
(注)ALINCO DJ-G7は現在製造中止品でハンディー機で唯一1.2GHz帯の運用が出来るハンディートランシーバーです。
ちょうど430MHz帯のFMで伊豆半島(ポータブル2)に移動している局があったので両方の無線機でワッチしてみました。
どちらもSメーターの表示はS9で明瞭に受信できました・・・後ろに見えるのは "iL CHIANTI BEACHE" の建物です。恐ろしや中華トランシーバー、、ALINCOに全く見劣りしません(笑)。
ついでに144MHz帯のSSBの局もワッチしてみましたが、こちらもUVK5で明瞭に受信できました・・・残念ながらDJ-G7はSSBモードを受信することは出来ません(笑笑笑)。
(注)UVK5はIJV firmwareに無線機のfirmwareを書き換え済みです。
更に1.2GHz帯の受信性能比較をやってみようと思いましたが、誰も出ていませんでした。また日を改めて挑戦してみたいと思います。
なお、私のUVK5はfirmware書き換えをはじめ受信周波数は18MHzから1.3GHzまでオールモード対応に改造済みです(超笑)。
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