Dec 29, 2020

Chicken Beignet (鶏のベニエ)

 I had lunch at a restaurant serves wine and grills in Machida today.
Moulin de Gassac Merlot from France.

(注)優しい味で飲みやすいフランス産の赤ワイン


Chicken Beignet... yummy!


Smooth taste and great aroma... easy drinking !!

【御参考】
街角グラスの今週のランチメニュー






Dec 27, 2020

Chinese Cabbage and Mackerel Ginger Stir Fry (白菜と鯖の生姜炒め)

 My homemade dish called "Chinese Cabbage and Mackerel Ginger Stir Fry".


Recipe : 3 servings
400 grams Chinese cabbage sliced
1/2 carrot sliced
1/2 onion sliced
1 can simmered mackerel with miso・・・鯖味噌煮缶
1 garlic clove finely chopped
ginger finely chopped... garlic : ginger = 1 : 2
1 tbs. soy sauce
1 tbs. vegetable oil
green onion chopped, not absolutely necessary・・・長ネギ、春菊等緑の葉っぱ

(注)tbs.=table spoon (大さじ) tsp.=tea spoon (小さじ)

Directions :
1. In a large pan, cook carrot, onion, ginger and garlic over medium heat.
2. Add Chinese cabbage.
4. Stir till all soften.
5. Add simmered mackerel and soy sauce.
6. Sprinkle with green onions.




 

Dec 24, 2020

Spicy Grilled Yellowtail (寒鰤のスパイス焼)

 I had lunch at a restaurant serves wine and grills in Machida today.
Comazono Vineyard Pony Blanc from Yamanashi, Japan.

(注)駒園ヴィンヤードの爽やかな辛口の白ワイン


Spicy Grilled Yellowtail.


The fresh dry white wine goes well with fish dishes... yummy !!

【御参考】
街角グラスの今週のランチメニュー


Dec 22, 2020

Fried Mackerel with Cheese (鯖チーズフライ)

 I had lunch at a cafe restaurant in Ofuna, Kamakura today.


Fried Mackerel with Cheese...


Delicious at a reasonable price... yummy!!
(注)大船にある障害者の就労支援を行う施設です

【御参考】
    笑ん座カフェのランチメニュー








Dec 16, 2020

Korean Carrot Pancake (ニンジンのチヂミ)

 My homemade dish called "Korean Carrot Pancake".




Recipe : 3 servings
100 grams all purpose flour
1 egg
250 ml Japanese instant broth・・・和風だし
1/4 tsp. salt
1 small carrot thinly sliced
1 carrot leaves cut
1/4 green onion diagonal cut・・・斜め切り
1 tbs. sesame oil

(注)tbs.=table spoon (大さじ) tsp.=tea spoon (小さじ)

No direction for cooking...



 

Dec 15, 2020

Pork Piccata (ポークピカタ)

I had lunch at a restaurant serves wine and grills in Machida today.
Campotino Cerasuolo d'Abruzzo from Italy.
(注)フルーティなイタリア産ロゼ


Pork Piccata with tomato sauce.


The rose wine has a nice fresh taste and a great elegance... yummy!!

【御参考】
街角グラスの今週のランチメニュー






Dec 14, 2020

6FQ7 Audio Power Amplifier #3 (6FQ7オーディオアンプ機械性能編)

 1.概要

6FQ7ステレオ・オーディオ・パワーアンプの機械性能その他雑多なことについて纏めてみました。
機械性能の基本的なところで、
(1)質量
(2)筐体加工図
(3)実装
(4)熱設計
(5)部品表
です。続けて何台か作る時のことを考えて纏めておきました。

2.質量
あいにく、この程度の質量を正確に測る秤の手持ちが無く(料理用の秤ならあるんですけどね・・・)体重計を持ち出してきて量りました・・・なので精度はないかも?
質量:約1.6kg
これ、結構な質量です。なにしろ鉄の塊・・・トランスです・・・が3個も付いていますから・・・。でもこんなので驚いてはいけません、音の良さを追求している人は馬鹿でかいトランスを使っていますし、高級なプロ仕様のアンプは電源トランスを含めた電源部の部品が筐体の半分以上を占めていますから・・・(驚)。

3.筐体加工図
ケースはリードのPL-2を使いました。加工は下記のとおりですが一部現物合わせの箇所があります・・・高密度実装の為です。


底板の加工図

(注)4隅の穴は取付脚用。真ん中の6つの穴はベンチングホール。

4.実装
実装のポイントは次の3つです。
(1)グランドは出来るだけ1点グランドとする
(2)電流ループは出来るだけミニマムとする
(3)電源トランスと出力トランスは必ず磁束がカップリングしない様に配置する
電源トランスを実装する前に、電源周りの部品を予め取り付けておきます。全部の部品を取り付けてから配線しようと思っても配線できませんから(笑)。


部品の配置と配線の状況を次に示します。



電源部の出力コンデンサのマイナス端子の直近に太い銅線で作ったグランド・バーG0を設けて、そのバーを1点グランドとし各増幅回路のグランド(G2、G3、G5、G6)をそこに結線します。入力端子のグランド(G1、G4)はそのままでシールド線の他端はグランドに落としてはいけません(余計なグランドループが出来る為です)。ここは殆ど電流が流れないのでG0に結線する必要はありません(余計なグランドループが出来る為でもあります)。+Bの配線とリターン線(グランド線)はツイストペア構成とし、電流ループを出来るだけミニマムとします。真空管のフィラメントへの配線は密着した平衡2線で結線し、極力他の部品とのカップリングを避けるためシャーシーの端を通します。次に、電源トランスと出力トランスの位置関係を示します。


実際には出力トランスは筐体上部の外側に、電源トランスは筐体内部に実装されます。図のように電源トランスの漏れ磁束が出力トランスの線輪(トランスの巻き線)と磁気結合しないよう配置します。もし、電源トランスを90度立てた状態にすると漏れ磁束が線輪を通過してカップリングし電源ハム(ブーンという50Hz又は60Hzの音)が出力に漏れることになり、スピーカーから残留雑音として聞こえます。
以上の処置を施せば、無入力でボリューム最大にしてもスピーカーからは何も聞こえないはず・・・これ絶対に確認してください。(正確には測定器で測る必要がありますが、私の手持ちの測定器では測定不能でした・・・測定器がしょぼいからでもあるんだけど(笑))。

5.熱設計(ベンチングホール)
詳細に計算したわけではないので設計とは言えないのですが、ケース内部の熱を逃がすために底板にベンチングホールを設け、ブロックコンデンサ取り付け部の隙間から熱を逃がす構造としました・・・普通は真空管の周りに穴を開けるのですが、、これは我ながらグッドアイデアと思う(笑)、、換気の効率は悪いかも?・・・。


6.部品表
参考までに部品表を次に示します。

資材費だけで2020年12月時点の価格で18,630円(税抜き)です。
出力トランス(OPT)は秋葉原にあるトランス専門店東栄変成器製を使いました・・・前作はサトー電気で購入したものを使いましたが、明らかに東栄変成器製の方が低音域が伸びています(わずかの差なんだけど違いは大きいです!)。なお、真空管は遥か昔に購入したGE製の新品を使いましたが、現在は入手不可能です・・・表の価格はロシア球(新品)の値段です。

【御参考】

Dec 13, 2020

Oyaki, Japanese dumpling made of taro (root vegetable like potato) (里芋のおやき)

  My homemade dish called "Oyaki".


Recipe : 3 servings
500 grams taro・・・里芋
60 grams cheese mix
5 cm green onion
1 tsp. Japanese instant broth・・・和風だしの素
1 tbs. sesame oil

Sauce:
2 tsp. soy sauce
2 tsp. sugar
1 tsp. sake

(注)tbs.=table spoon (大さじ) tsp.=tea spoon (小さじ)

No direction for cooking...
里芋は灰汁が出て来る迄大き目の鍋で茹でる
皮は簡単に手で剥ける
小麦粉、片栗粉を入れると書いているレシピもあります
(入れて試しましたがあまり差異は感じられず?)


Dec 12, 2020

Cheeseburger Pasta (チーズバーガーパスタ)

 My homemade dish called "Cheeseburger Pasta".


Recipe : 3 servings
150 grams penne pasta・・・早ゆでペンネマカロニがグッド
250 grams ground beef・・・合挽肉で可
1/2 onion chopped
1 can diced tomatoes・・・400gカットトマト缶
1 garlic clove finely chopped
2 tbs. Worcestershire sauce
1 tsp. spice mix・・・ジャンバラヤ、タコス等用の香辛料
pinch black pepper
100 grams shredded cheese・・・細切りチーズがグッド
1 green onion chopped, not absolutely necessary

(注)tbs.=table spoon (大さじ) tsp.=tea spoon (小さじ)

Directions :
1. Cook pasta according to package directions.
2. In a large pan, cook beef, onion and garlic over medium heat... drain excess oil.
3. Add pasta to meat mixture.
4. Stir in tomatoes and seasoning.
5. Simmer for 5 min.
6. Sprinkle with cheese and green onions.




 

Dec 11, 2020

6FQ7 Audio Power Amplifier #2 (6FQ7オーディオパワーアンプ電気性能編)

 1.概要

6FQ7オーディオパワーアンプの設計からだいぶ経ってしまいましたが、設計した6FQ7ステレオ・オーディオ・パワーアンプの電気性能がどのようなものか測定してみました。
測定項目は基本的なところで、
(1)DC特性
(2)入出力特性
(3)歪率(全高調波歪)
(4)周波数特性
です。残留雑音、混変調歪、ダンピングファクターについては測定出来ませんでしたが、スピーカーを鳴らしての聴感でお茶を濁すことに・・・ま~、アマチュアのやる事ですから・・・(笑)単純な作業が延々と続くのでグラン・パーソンズを聴きながらのながら作業・・・(超笑)
(注)グラン・パーソンズ・・・日本人で彼を知っている人はあまりいないと思う。カントリーロックという新しいジャンルを切り開いたハバード大卒の秀才ですが26歳の若さで麻薬の過剰摂取で亡くなっています。2000年を前後して「カントリーロックの逆襲」(コンピレーションアルバムです)というCDが何枚も発売されましたが、今や廃盤となっていて入手は不可能なようです。

2.測定環境
電気性能測定の環境を次に示します。


なんちゃって自動測定・・・コンピューターによる自動測定と言いたいところですが、殆ど手動です・・・(笑)

3.DC特性
電源電圧と真空管各電極の電圧・電流の実測値を次に示します。


かなり設計値からずれてますが、±10%以内なのでこのまま進めます・・・ま~特性の揃ったペアチューブなんてのが売られているところをみると、これ位のばらつきは想定内かと(笑)。ただ真空管の特性から考察すると、L-chはR-chに比べるとグリッドバイアスが浅いのでゲインが高くなり早く飽和する特性になると考えられますね・・・

4.入出力特性
オーディオアンプ入力に自作のDDS(オーディオ周波数シンセサイザーです)から単一周波数の正弦波を入力しオーディオアンプ出力に接続したダミーロード(4オームの疑似負荷)両端の波形を帯域200MHzのディジタルオシロスコープで読み取りFFT(高速フーリエ変換)後の高調波を含めたレベルを記録します。その結果を解りやすく纏めたのが次から示す図です。
R-チャンネル

L-チャンネル

予想どおりチャンネル間のレベル差は2dBありますが人間の耳ではほとんど差は感じられません。1dB圧縮ポイント(1dB compression point)はR-chが入力0.42Vrmsの時で出力が0.30Wです、L-chは入力0.35Vrmsの時で出力は0.30Wです。これらは設計時に求めた最大出力電力とほぼ一致します。

5.歪率
FFTで求めた高調波のレベルと基の波形とのレベル差から歪率を計算してグラフ化したのが次の図です。
R-チャンネル
L-チャンネル

歪率は最大出力レベル0.25Wまで5%以下とかなり優秀?です。入出力の直線性(リニアリティ)もかなり良く直線性に起因する高調波(ハーモニックス)や混変調歪はかなり少ないと言えます。

6.周波数特性
定格の入出力条件でアンプの周波数特性を測定した結果を次に示します。低域の遮断周波数はL-chが51Hz、R-chが45Hzで前作の12BH7Aパワーアンプよりわずかですが低域が広がっているのが分かります・・・出力トランスのメーカーを変更した効果があったと思われます。高域の遮断周波数は両chとも50kHzとミニパワーのアンプとしてはそれなりの性能です。フラットな帯域は100Hzから20kHzということで、低域側にやや不満がある特性ですが、このサイズのアンプとしてはこれが限界のような気がします。更なる改善のためにはもっとハイパワーなアンプと取り組む必要がありそうです。


【重要補足】
低域の遮断周波数の差が気になっていたのですが、この差はただ単にL-chの信号が飽和気味であったためと思われます・・・入力レベルをあと4dB下げて49dBmVの入力で測定すればほぼ同じ周特になったと思われます(低域の遮断周波数45Hz)・・・陳謝。

次回は機械性能について解説したいと思います。

【御参考】









Dec 9, 2020

Cod wrapped in potatoes (真鱈のじゃがいも衣焼き)

I had lunch at a restaurant serves wine and grills in Machida today.
Niagara grape from Yamagata, Japan.

(注)華やかなアロマと爽やかな味わいの辛口白ワイン


Cod wrapped in potatoes with tapenade sauce... yummy!


The wine has a sweet and pleasant aroma... goes well with fish dishes... yummy !!

【御参考】
街角グラスの今週のランチメニュー




Dec 7, 2020

Christmas Live Show (クリスマスライブ)

 I went to a Christmas Live Show at a wine bar in Machida, Tokyo yesterday.



Bottles of wine and delicious dishes... yummy !!







(note)








Dec 5, 2020

Kimchi Bokkeumbap, Kimchi Fried Rice (キムチチャーハン)

 My homemade dish called "Kimchi Bokkeumbap".


Recipe : 3 servings
3 cups steamed rice
100-150 grams kimchi
1/4 onion chopped
1-2 sausages (wiener, frankfurter or fish) chopped
1 garlic clove finely chopped
2 green peppers chopped
2 tsp. soy sauce or kimch juice
1 tsp. chicken stock (consomme)
1 green onion chopped, not absolutely necessary
pinch black pepper
1 tbs. sesame oil

(注)tbs.=table spoon (大さじ) tsp.=tea spoon (小さじ)

Directions :
1. Heat 1 tbs. sesame oil in a frying pan... add garlic, onion, green peppers, sausages and stir-fry till they come to soften.
2. Add rice and consomme and stir-fry
3. Add kimch and stir all the ingredients together.







Dec 4, 2020

A special gathering called "Bonenkai" (忘年会その2)

 I had a special gathering called "Bonenkai" with my ex-colleagues at a wine bar "街角グラス" in Machida, Tokyo last night.

Bottles of wine and delicious dishes...

Itinera Prosecco from Veneto, Italy

Moulin de Gassac Sauvignon from France



Terra Crua Rosso from Italy

Aves Del Sur Cabernet Sauvignon from Chile


We had the elegance and happiest time at the bar... thank you all !!