Jun 12, 2016

3.5mm4極ステレオミニプラグ

A 3.5 mm 4-conductor  TRRS phone connector  (is used to add an additional audio channel such as microphone input added to stereo output)
(note) TRRS = Tip Ring Ring Sleeve
訳あって、今だにカセットテープレコーダー(若い人の間では死語になっているかも・・・)を使っているのですが、最近WIN10のノートパソコンを新調したら、まったくレコーダーとPC間のインターフェースが取れないことが分かりました。余談ですが、小唄と三味線の練習の教材が昔ながらのカセットテープなんです・・・この趣味、アマチュア無線と同様、愛好者は殆ど年寄りなんです(笑)・・・
希少なソニーのこんなレコーダーを使っています・・・
My old cassette tape recorder for shamisen and kouta practice.
(note) kouta=a ballad sung to shamisen accompaniment


それで、相手方のPCは以前は、こうだったのです・・・
The interface of my old PC (WIN 7)... two connector jacks...


が、こんどのPCは穴が1個しかないじゃありませんか!!!!
The interface of my new PC (WIN 10)... only one connector jack !!!!


不思議に思って調べてみたら、ひとつのプラグ・ジャックでマイクもヘッドフォーンも繋がるんですね・・・
という訳で、町田のサトー電気で4極ステレオミニプラグなるものを買ってきました。ところがですよ、この規格が二つあって、どちらも流通しているらしいのです・・・なんじゃこりゃ、人泣かせな・・・
それで、どうもこのPCはCTIAという規格らしいことが分かりました・・・これが分かるまで、悪戦苦闘もしました(涙)
There are two major standards, OMTP and CTIA...


で、どのようにケーブルを作ればよいのか・・・ということになるんだけど、ネットを見ても、相変わらずまともな事が書いてあるところは少なく、それではと自分で設計してみました(設計というほどのものじゃないんだけど・・・ははは)。
An interface cable designed by myself...


虎の子のレコダーも、PCも壊しちゃいけないので・・・これが大変・・・インピーダンスマッチングをとってレベルが適正になるようにラインの抵抗をいろいろ変えながら調整しました・・・ああしんど!
参考に、回路図を次に示します。


なお、これは将来のための私の備忘録です・・・
PCのマイク入力はモノラルです。
レコーダーのアナログ音源をデジタル変換して保存・編集するためにPCを使っています(デジタル録音のICレコーダーもあるのですがPCが何かと便利なのです)
あと、参考ですが、左端の50Ωの抵抗は厳密には機種に合わせて変更したほうが良いかも・・・一般に抵抗値が低いほうがダンピングがよく掛かると思う?(マッチングを度外視して取り除くとシャカシャカした音になると思うが?)

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