Feb 19, 2024

ARRL International DX Contest CW 2024

I had fun in ARRL International DX Contest CW last weekend.
I ended up with 142 QSOs.
The DX condition was fair and the weather was cloudy and a light rain towards the end.
I was on the air with a home brew Vertical antenna with elevated radials and 100W output for Low power entry.

(注)fair=そこそこ
(注)アンテナはL型・・・逆Lじゃないですよ。給電点、地上高3.4mでエレメント長が10m。10mのグラスファイバーポールで2階ベランダから上げています。







The QSO rate...

【当日の宇宙天気】
(注)太陽から放出された粒子が地球に届くのに約3日かかる(太陽と地球の距離/太陽風の速度)。そしてその粒子が地球の磁場に拘束され5日ぐらい地球の周りに漂っている。

太陽黒点数は140前後から徐々に低下し、、
太陽風は低速からさらに徐々に速度低下し静止軌道上の電子密度は最初中ぐらいから終わりの頃は低い値へと推移しました。
コンテスト期間中磁気嵐は無く全般的に電波伝搬は良好だったようです。
太陽黒点数はさほど高くなく電子密度も高くなかったので28MHzがそこそこ、21MHzは伝搬がやや弱いという感じでした。天気が曇りで雑音レベルは低く14MHzも普段より雑音は少なく良く聞こえてはいましたが雑音に埋もれて東海岸には届かず。7MHzもこれまた良いコンディションで夕方の4時には北米がワイドオープン状態になりましたが国内局のQRMで北米はなかなか取れず、国内局のQRMを押しのけて入って来るビッグガンを片っ端から呼びましたがKW局に対抗して結構出来ました。如何せんQRMが激しく東海岸まで届かずでした。

(note)
【御参考】
10年前にもこのコンテストに参加していました。アンテナは自作のキャロライナウィンダム。7MHzでむちゃくちゃ飛んだのを覚えています・・・自作アンテナ、、一番好きなのがG5RV、つづいてキャロライナウィンダムでその次がこのバーチカルかな~マイクロバートも良かった(笑)。アンテナは開局以来すべて自作・・・難しいのは作っていない(超笑)。

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