I had fun in CQ WW WPX Contest CW last weekend.
I ended up with 173 QSOs.
The DX condition on 20m and 15m bands was fair, but others were poor.
I was on the air with a home brew Vertical antenna with elevated radials and 100W output for Low power entry.
(注)fair=そこそこ poor=よくない
(注)ノイズレベルは7MHzでS:3ー5、その他はS:1ー3と低め(曇天のためか?)
(注)アンテナがステーの張っていない(自立型)バーチカルで風に弱いです
(注)アンテナはL型・・・逆Lじゃないですよ。給電点、地上高3.4mでエレメント長が10m。10mのグラスファイバーポールで2階ベランダから上げています。
The QSO rate...
【当日の宇宙天気】
(注)太陽から放出された粒子が地球に届くのに約3~5日かかる(太陽と地球の距離/太陽風の速度)。そしてその粒子が地球の磁場に拘束され5日ぐらい地球の周りに漂っている。
太陽黒点数は130前後から徐々に低下し、、
静止軌道上の電子密度は中程度からやや低く磁気嵐の発生も無かったようですが、初日は電離層のF層が弱くおまけに日本の南海上にEs層が発生していて夏枯れ状態であったと思われます。二日目はF層も発達してきてEs層の発生もありましたがコンディションは回復傾向にあったようです。
5月25日11時45分国分寺(東京)上空の電離層の状況
5月25日11時50分山川(鹿児島)上空の電離層の状況
5月27日5時00分国分寺(東京)上空の電離層の状況
コンテストの二日間とも曇天だったせいかどのバンドもノイズは少なかったのですが電離層(特にF2層)が弱く遠方の局が聞こえてもどの局も弱く交信を証明する交信ナンバーを聞き取るのに苦労しました・・・多分結構ミスコピーしていると思います(笑)。